おやじのいくじ。

45歳で子宝に恵まれたおっさんの独り言。

16年4月から9月に気に入った曲

この4月から9月に見知った音楽で、特に気に入った曲達。娘が聴くにはまだ早いけど、いずれ聴いて欲しいなぁ。

2016 04-09 favorite songs 

バンド名 / 曲名

mamal hands / quiet fire
http://youtu.be/vwAbVrxvAJI
✳︎英のジャズトリオ。ピアノ、ドラム、サックス。シンプルなフレーズを積み重ねてグルーブしていき、爆発する。曲の構造はロックそのもの。

go go penguin / all res
http://youtu.be/wLoc8wbTV3g
✳︎こちらも英のジャズトリオ。ピアノ、ドラム、ベース。微かな炎が徐々に業火となっていき、やがて消えゆく、そんな風景が見える。

alabama shakes / don't wanna fight
http://youtu.be/nin-fiNz50M
✳︎米の4人組ロックバンド。なんだこの出だしの声は。声につきる。しかしその声を支えるビンテージなバンドサウンドも素晴らしい。大音量で浴びるように聴くべき。

x ambassadors / renegades
http://youtu.be/1u-niluB8HI
✳︎米の4人組ロックバンド。こちらも声。声が素晴らしい。さらに切なく印象深いフレーズを繰り返す曲が声を活かしている。

james bay / hold back the river
http://youtu.be/mqiH0ZSkM9I
✳︎米のソロシンガー。これも声。そしてシンプルながらアレンジで聴かせる曲の素晴らしさ。

dirty loops / hit me
http://youtu.be/utn6TnORINM
✳︎スウェーデンの3人組。各々の持つ高い演奏技術を見事にポップな曲に活かしている。aviciiのヒット曲、wake me up のカバーも秀逸。

baby metal / karate
http://youtu.be/GvD3CHA48pA
(pain killer that sung with Rob Halford )
https://youtu.be/KG_fqkyJ-wo
✳︎今、海外で有名な日本人グループの1つであろう彼女達の新作から。su-metalの清涼で伸びやかな声質と高度なバンド演奏、コンテンポラリーなメタルの曲要素、日本っぽさを巧みに取り込んだイメージのミックスが魅力。
しかし。ジューダスプリーストと競演するほどになるとは…。しかもsu-metal、metal godより声量が勝ってる…。

rottengraffity / the end of the world
http://youtu.be/bHizp2bVtVs
✳︎京都出身男性ツインボーカルのミクスチャー系。微妙にキャラの異なるボーカルの声質に加え、サビが兎に角切なくポップに斬り込む楽曲の良さが彼らの魅力。

red hot chilli peppers / dark necessities
http://youtu.be/Q0oIoR9mLwc
✳︎新作毎にアップデートし、ファンを飽きさせない彼ら。今回もさり気ないキーボードアレンジを加えてたりするが、曲の骨格はレッチリそのもの。「世の中は美しさと醜さが同居している」という彼らのアティチュードを見事に表現している。

black star riders / killer instinct
http://youtu.be/0-qZqAQ836k
✳︎まんまthin lizzyなのは、ギタリストがスコットゴーハムだからというだけでなく、メンバーの想いのベクトルがフィルリ・ノットに向いているからだろう。イントロのフレーズがリフレインして止まない…。