181103 杉並フェスタ
「ぱぱ、わたし、「と」がかけるようになったんだよ」
「と?あーそうなんだーすごいねー」
なぜ「と」なのか。
平仮名は我流で時々書いていて、逆さになったり逆になったりするものの、大概は書けるようになってるものと思っていたのですが。
今更、何故「と」なのか。
早速見せてもらとたところ、自慢した理由が判明しました。
「れ止ま」となってますが。
「と」は「止まれ」の「止」でした…。
娘と電車に乗ると「止まれ探し」遊びをします。
車窓から外を眺め、地面に「止まれ」があると、「とまれ!」と叫び、見つけた数を競う遊びです。
それで覚えたようです、「止」。
さて、そんな「プチ自慢」した日は、杉並区の「杉並フェスタ」でした。
様々なステージイベント、美味しい屋台、子供の喜ぶワークショップなど盛り沢山で、保育園のお友達ご家族沢山と誘い合わせて行ったわけですが。
一番乗りで到着するも、皆んなで過ごす場所取りをしたら、会場には目も向けず、シートでゴロゴロ。
パンフレットを読んでくれと。
今ならお店が空いてるから覗きに行こうと誘っても、皆んなを待ってるの一点張り。
お友達がボチボチ集まりだすと、シートの周りで追いかけっこ開始。
腹も減り喉も乾いてきたこちらとしては、娘よ、君が「止まれ」と突っ込みたい状況が続きました。
走り回る娘達を捕獲、なんとか皆んなでランチを取り終えると、ようやく、「プリキュアのショーを皆んなで観たい」と言い出したのでステージに向かうと。
既に黒山の人だかり。
ショーが始まれば始まったで、応援したり怖がったりと忙しい。
ショーを満喫した後、少しだけキャラクターに絡んだりもしましたが。
また「陣地」に戻って、お友達とお菓子の交換をしたり、追いかけっこ再開したり。
閉会ギリギリまで、お友達との遊びを満喫した一日でした。
しかし、ほんとに一日中「止まれ」なかった娘。体力がついたものです。