おやじのいくじ。

45歳で子宝に恵まれたおっさんの独り言。

カツカレー愛

最近、外飯と言えばカツカレーを選ぶ。

思えば、大学生の頃、学食で350円くらいで食せたカツカレー。週に2回は食べていた記憶がある。

あれだけ食べたのに、50を前にして、何故かマイブーム再来。

主役級の役者2人が、がぶり四つに組んで作った大作、ジャッキー・チェンの「ラッシュ・アワー」のようなワクワク感、それが僕にとってのカツカレー。

なんじゃそりゃ。

さて。

そこで、最近食べた中で、垂涎のカツカレー(或いはカツを含むカレー)を整理しておこう。

①五反田 あげ福

カツカレー  1300円

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カツがですよ、今まさにカレーの海に飛び込む直前の様子を表現してる見た目が素敵。カツをカレーの肉に乗せてるんです。そのカツが非常に柔らかく、衣パリッと。それがフルーティーなカレールーと合わさって、至高の旨さ。

②渋谷 リトルショップ

スペシャルカレー 800円

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山ですよ山。具の山。リトルショップって店名と相反するビックな一皿。ルーに埋まって見えないご飯、これで少な目ですから。カツの他に鳥の唐揚げや揚げ野菜などがてんこ盛り。これで800円ですから、開店前の行列も当たり前。

③恵比寿 モンタンベール

カツカレー 1300円

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フレンチ出身の店主が手がけるカレーは、あくまでも「ソース」。様々なスパイスや具材が複雑に絡み合って深い味わい。なんでも油と小麦を使ってないんだとか。「オリジナル」か「スパイス」を選べます。「スパイス」はじんわり汗が吹き出る旨辛です。そしてカツ。サクッとした衣と歯切れの良い肉質。新潟の越乃黄金豚だそうです。

 

番外編

池袋 君に揚げる

嬉嬉豚肉ロースとんかつ定食 (200g)

750円

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このコスパ、都内最強ではないでしようか。食仲卸の会社が経営してるとかで、肉の品質は保証付。柔らかくてジューシー。メニューには、メンチや海老を豚肉で巻いて揚げたのとセットに出来たりと、何パターンかあるので、通っても飽きなそう。でも毎回、ロースを頼みそう…。