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おやじのいくじ。

45歳で子宝に恵まれたおっさんの独り言。

人生にはコゲつく日もある。

品質というものは一定していてこそ、商品サービスの対価となりうると思うが、あえてファジーさをウリにするケースもある。

こちら月島の渋いパン屋さん。

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 相当年季の入った昭和な店構え。

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 このラインナップ。

素晴らしい「焦げ感」。

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初めて食べたのは タマゴサンドだった。

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軽い焦げ目のついた皮のパリパリとした食感と、その皮に無造作に振られた塩のパンチ力。そして甘い具。一発で虜になってしまった。

翌日、懲りもせずにタマゴ サンドを頼むと、なんと具の量が半減していた。焦らせ感。むう。

 

そして一緒に頼んだハムカツサンド。

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ハムカツが、硬い。焦げて、硬い。しかし柔らかいキャベツとの相性が良い。

 

翌日はカツサンドを頼んでみた。

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硬い。前日のハムカツよりも厚めの肉が、硬い。しかも、揚げた焦げ感。後を引く硬さだ。 

 

翌日は、変化球的にアンデニッシュ。

…。焦げデニッシュか。

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これはこれ。ギリの焦げ感が、甘さを引き立てている。

 

翌日はハンバーグサンド。

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グッとボリューミー。中身は、ハンバーグと言うよりは、ツナギ揚げ。肉が少ない分、老齢には向いているのだ。きっと。

 

あっと言う間に1週間が過ぎてしまった…。

 

翌週月曜日のメニューはカレーパン。

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非常にオーソドックスなカレーペースト。甘すぎず辛すぎず。皮の焦げも少な目。でもカリッと揚げてあり内側との食感の違いが楽しい。

 

翌日はクリームパン。

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これは!ホームラン級!好みの味。甘くない。クリームなのに、甘過ぎない。しかも、それでいて、しっかりしたクリームの粘度がある。

 

翌日はタマゴハムサンド。

この日は久々の晴れ間で気温が上がっていたためか、心なし塩辛い味付け。流石だ。汗をかくことを計算済みである。

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翌日は謎のミックスサンド。ショーケース越しでは、何がミックスされているのか、皆目見当がつかない。

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一口かじると、そこにはキャベツとキュウリのコールスローが、細々と挟まれていた。このコールスローが、また、しょっぱい。このしょっぱさだから、この少ない量なのだ。これがまた後を引く。パリッとした皮の次にフワッとした生地、そしてシャキッとしたコールスロー。見事な調和である。

 

翌日。1番の黒い作品、コロッケサンドをチョイス。

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物凄く大きい。サンドからはみ出ている。そして一口頬張ると、程よい衣のカリカリ感とトロトロした餡が絶妙。キャベツのサクサク感も良し。量的に満腹感も満たす。

 

結局、2週間、取り憑かれるように毎日食べてしまった。こういう昭和なお店には、いつまでも頑張って欲しいものです。

 ちなみに、パンを1つ買っても、必ず30円のアンドーナツをサービスしてくれます。

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これがまた旨い。

全商品制覇するまでは、通わなくては。