つきしま もんじゃいがい 第1回
もんじゃ以外の月島の魅力を見つけるコーナー、「つきしまもんじゃいがい」。
略して「つきもんがい」。
記念すべき1回目は、この季節ならではの、こちらの花見スポット。
場所は月島区民センターの南側。月島第一公園との境にある通り。
その月島第一公園も、なかなかの花見スポットです。
この日も花見ランチのサラリーマンの一団が優雅なひと時を楽しんでました。
こういう場所が、通勤経路にあるのはありがたい事です。
ありがたいついでに。
小生としましては。
通り向こうの「魚仁」の軒先き売りのお刺身と「フジマート」の惣菜を肴に、1人で缶ビールで乾杯!を目論み中。
【今日の言葉】
独坐大雄峯
今、ここにこうしていることが、尊く、ありがたい。
井の頭動物園でサプライズ
暖かさが戻って来た休日。大好きなお友達のKちゃん一家のお誘いで、井の頭動物園に来ました。
入り口近くの遊具で遊んだ後。
お友達のママと手を繋いで動物観察。
その後のランチタイムに、よもやのお誕生日プレゼントを頂きました。
とても嬉しかったのでしょう、ちょっと年上のお友達に甘えさせてもらったお休みでした。
ファーストディズニーリゾート2日目
さて、2日目。
ムクリと起きた娘、チマチマした父の血を受け継いだのか、何やらメモ。
どうやら日記を認めた模様。
朝食バイキングでは好物のウインナーとプチトマトを楽しみました。
その後、一旦部屋に戻ると、これまた好きな狭いスペースを作って遊ぶと。
前日の疲れなのか、二度寝をはじめました。
止むを得ず、寝たままディズニーシーへ。
ムクリと起きるとタイミング良くキャラクターの歓迎を受けました。
昼近かったので先ずはケープコッドクックオフのショーとランチを楽しみ。
スーベニアショップ前の花壇で記念撮影。
ショーで知ったシェリーメイちゃんのヌイグルミをママにプレゼントしてもらい、ほくそ笑みました。
更に念願のミニーちゃんとの記念撮影でテンションアップも。
好きなはずのマーメイドラグーン辺りで疲れがピークに達したのか微妙な表情。
ベビーカーに乗せたものの、グズリが激しくなり、シーを後にしまして。
1時間程昼寝をした後、2日目のホテルにチェックイン。夕食場所に連れてくとムックリと起き、バイキングで好きな食べ物を堪能して、調子を戻しました。
綿飴まで食し。
シェリーメイちゃんと部屋に戻りました。
翌日の正午のチェックインまでは、ホテルのキッズスペースで遊び。
記念撮影もこなし。
お友達へのプレゼントを購入し、大満足で2日間を終えました。
僕は長い人生で、ディズニーリゾートに来た経験は非常に少ないのですが、妻と娘のお陰で、新たな楽しみを増やせてもらえました。
ファースト デズニー リゾート初日
2月、会社の永年勤続休暇を利用し、娘をデズニーリゾートに初めて連れ出しました。
彼女のファーストエクスペリエンスに向け、妻は毎朝地道に「ミッキーマウスクラブハウス」を観せておりました。
それなのに。
舞浜駅周辺小雨で、入場前に、
「おうちにかえろうよ〜」。
なだめつつ、入場するも。
まだ乗り切れない様子。
ならばと、ミッキーマウスさんのお力を借り
写真撮影に臨むも、まだ硬め。
それなら、早めの昼食を。
レストランに入りました。
早く来ないかな!
ママにあげるね!と少し上機嫌に。
お腹が満たされた後は、待望のパレードに向かいました。
雰囲気の変化を察したのか、鼻息荒め。
誕生日です!というシールを貼っていたのでキャストの皆さんに視線と掛け声を頂き、満更でもない様子。
自然と手を振って応えていました。
その後、大好きなミニーちゃんの家で羽を伸ばしたり。
これまた大好きなアナ雪のパレードを楽しみ。
シンデレラ城内を探索。
流石に疲れた模様。
少し早めにホテルへチェックインしました。
暫しの昼寝の後ムックリと起きると、初めてみるマッサージ機で遊び。
夜のパレード見学に向かいました。
あまりの美しさに呆然でした。
晩ご飯はハンバーガーを頬張り。
ステッチのショーを堪能して、初日は終了。
(2日目に続く)
やきいもテラス
先日、井の頭公園前に出店していたやきいも屋さんの逸品に舌鼓をうったムスメ。
タイミング良く、品川で全国の名品が集まる「やきいもテラス」なるイベントがあるとのことで、出かけてみると。
やってるやってる!
しかし。
だがしかし。
驚愕の120分、180分待ち!
え?え?え?まじっすか。
会場を俯瞰すると。
確かに寒空の中、どの店舗も大行列。
堪え性のない私は、さっさと諦めまして。
品川テラスには何回か遊びに来ていますが、この日たまたま、ムスメを遊ばせたことのない遊具の広場を発見。
早速、遊び出しました。
もう、やきいもは忘れたようです。
結局、ランチは大好きな海苔巻き。
新しい遊び場を見つけたので、
結果オーライってことで。
上がらずとも凧上げ
「昭和の子供」のオヤジ世代の元旦は。店なんか何一つ空いてないし「元旦から銭を使うと一年浪費する」という実しやかな都市伝説を鵜呑みにしてた親のお陰で、近所の神社に初詣に行くのと「新春かくし芸大会」が始まるまでは近所の子供達と近くの原っぱで男子は主に凧上げをするのが楽しみだった記憶がございます。
今時の子供の正月の楽しみってなんなんかねえとか言う話をパパ友さんとしていたら、「手作り凧で凧上げしましょうよ」という事になり、ネットで調べて作ったのがこちら。
材料はコンビニ袋とストローとセロテープです。糸は100均で購入した焼豚用の紐です。
で快晴の休日、ムスメを連れて原っぱ公園に馳せ参じてみると。偶然にもこんなイベントが。
マジか。
既に沢山の人が集まって、寒空の中、手作り凧を爽快に上げておりました。
中にはこんな強者も。
これは正にプロっぽいおじさんが上げてたんですけどね。
ムスメはこの超長い連凧よりも、低い所でクルクル回る凧に興味深々。なんでやねん。
会場では手作りするテントが設営されていて、沢山の人が製作待ちをしておりました。
なにやら本格的な空気の中、自作の凧が上がるのか早速挑戦したのですが、これが全然上がらない。
どうやら、色気を出して描いたイラストの画用紙が重かったようなので、それを取り外し、再度挑戦!
すると。
上がったけど、低っっ。
他の凧と比べると。
低いなぁ。
それでもムスメが興味をもってくれて。
なんとか凧上げの気分を味わってもらえたので。
良しとしようかな。