おやじのいくじ。

45歳で子宝に恵まれたおっさんの独り言。

焼きそばヌーボー

ネットの記事で見かけて気になってた「新しい焼きそば」に挑戦しました。

仕込みがちよっとだけ手間ですが、食べた瞬間、「おお!これは確かに新しや」な感じ。酒のアテに最適なオカズ系焼きそばです。

用意するものは、豚バラ肉、焼きそば用の生麺、ラーメン用カット済み野菜。調味料として、お好みのソース、日本酒、和風だし、が基本。お好みでマヨネーズ、かつお節、青海苔。

さて、段取りその1は、生麺1つを9等分にカットし、バラ肉で巻きます。

こんな感じに。そして軽く塩コショー。

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で、熱したフライパンにごま油をひいて、焼きます。

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片面焼いてひっくり返したら、日本酒と和風だしを適量合わせたものを投入し、フライパンに蓋をして蒸し焼きに。

豚バラ肉に火が通ったら、お好みのソースを投入。

ウチでは炒め物には長崎の金蝶ソースと決めているので、これも適量投入します。

あ、焼き加減とか調味料の分量は、自己判断でお願いしますね。レシピ通りにやった所で、何も面白くないので、そこは勘と経験と度胸と覚悟で。

で、お好みの焼き加減になったら、皿に移します。

豚バラの麺巻きの完成です。

フライパンを綺麗にし、火にかけサラダ油をひいて、カット野菜を炒めます。俺の場合、炒めて直ぐに日本酒少々投入して蓋をして、短めの蒸し焼きにしました。蓋をとって、生麺に付属している焼きそば用の粉ソースを一袋投入。これでサササっと絡め炒めて完了。

先ほど皿に載せていた、豚バラの麺巻きの上に撒きます。

最後にお好みので、マヨネーズ、青海苔、かつお節でお化粧して完成です。

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ちよっと彩的にはアレですが、一口食べてみてください。食感楽しく、ボリューミー。ご飯のオカズにも良いですよ。

これで、2人前500円。で、生麺は3人前一袋の一袋が余って、豚バラも少々残りました。コスパも中々。

子供が料理に興味があれば、麺を巻く時、一緒に取り組むのも良いですね。

 

ロックと酒と。

いつも行くコンビニにて。

ジャックダニエルの150周年記念のノベルティの付いたボトルがありました。

気になって1ヶ月。

遂に購入。

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小さな本が付いてました。

本の中身は音楽とジャックダニエルの関わりを解説したものでした。読み応えありなので、ネタバレは無しです。ただ、基本、ロック寄りの内容です。

ジャックダニエルとロックと言えば、これです。

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van halenのベーシスト、マイケルアンソニーのこのベース。弾きにくそう…。

あと、ジャックダニエルと言えば、最近召されたこのお方。

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ジャックダニエルをコーラで割ってガバガバ飲んでましたな。

という訳で、ロックの神様たちにあやかって、今夜はストレートで頂きます!

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荻窪教会通りのswing walkと大田黒公園のライトアップ。

荻窪の教会通り、いつにも増して混んでます。

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何故なら今日は。

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荻窪swing walk.

娘、スタンプラリーに挑戦です。

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黙々と集めて、コンプリート。

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達成感なのか徒労感なのか、微妙な表情です。

スタンプを全部集めると、抽選会にチャレンジできます。

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人生初めてのガラガラ抽選を体験した娘。

なんと。

2等の商店街500円商品券ゲット!

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早速近くの文具屋さんで物色。

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悩んだ結果、こちらの3点を購入しました。

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結果をだしたら小腹が空いたので、

無料のお汁粉を頂きました。

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ちなみに、このお汁粉見て、

まっくろくろすけ、いた!」と

プチハイテンション。

 

大満足のイベント体験でした。

 

この日は、荻窪の大田黒公園で

ライトアップがあるというので、

足を伸ばしました。

 

ライトアップ前。

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点灯後!

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とっても美しい風景でした。

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あまりの美しさに、きょとんとする娘でした。

 

今年ももう終わりですね。

少し早いですが、

皆様、良いお年を!

 

 

子供も疲れりゃ機嫌悪い。

娘はテンション高すぎたり、運動しすぎたりして疲れが溜まると夜大抵ご機嫌悪く、大人の想像力の斜め上を行く理由で泣き出したりするんだけど、昨夜は寝る前になって、何故か「ベーコン食べたい、キュウリ食べたい」と泣き叫んでいたので、今朝はリクエストに応えたメニューにしたんだけど、8時過ぎてまだ起きてこないっていうね。

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高円寺フェス

先日、高円寺で行われていたフェスに行って参りました。

最初は杉並四小で開催されていたキッズ向けワークショップ目指して。

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↑まずはどどーんと4種類のカレーを堪能できるブース。凄い行列だったのと、娘にはまだ早そうなので、残念ながら断念。いい匂いに観念。親だから我慢と諦念。

隣接する体育館の中が、子ども向けワークショップの会場。娘、興味津々。

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入場してみると広い館内に沢山のブースがありました。

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最初に「これやりたい!」とご指名があったのが、「猫熊田としちゃんの似顔絵カレンダー作り」。

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としちゃんが娘にあれこれ質問しながらiPhoneのアプリでサクサク似顔絵を描いてくれます。その間、娘は選んだ色紙に来年の年間カレンダーのコピーを気に入ったマスキングテープで貼ったり、好きなペンで余白に絵を描いたりして待ちます。

正味10分。なかなかの力作に仕上がりました。

としちゃん、可愛く描いてくれてありがとう。

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その次に娘が反応したのは、ヘアピンヘアゴム作りのtomocomocoさんのブース。

沢山のパーツの中から、お気に入りのベースとアイテムをチョイスしました。

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で、出来たのが、こんな感じのヘアゴム。

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ヘアゴムの後にかぶりついたのが、紙アプリのブースでした。去年、杉並区産業フェアで経験済みのはずなのですが、しばし、見入ってました。

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その後は輪投げでお菓子をゲット。意気揚々と会場を後にしました。

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南口の高円寺中央公園では、ゆるキャラ祭りが開催されていて、続々ゆるキャラ化達が街を練り歩いていました。

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こちらが会場の中央公園。

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 続々ゆるキャラが現れます。

娘、「あなただれー?」と果敢にアプローチ。

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こちらのキャラには愛着が湧いたのか、ハイタッチ。

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こちらも気に入ったようで、

「パパ、しゃしんとってー」とおねだり。

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最後に出会ったネギ男とは何故か距離をとっていました。ネギ男さん、ごめんなさい。

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 初めて参加した高円寺フェス。街中笑顔が溢れていて、楽しいイベントでした。

 

◼︎ 猫熊田としちゃん

http://akuryoku19t.jimdo.com/?mobile=1

◼︎tomocomocoさん

http://s.ameblo.jp/coveredbutton/

 

 

高円寺南児童館

電動アシスト自転車で行動範囲の広がった我々。

本日は少し足を伸ばして高円寺南児童館へ。

2階にある乳幼児室はかなりの広さ。

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 遊具も色々揃っています。

娘のお気に入りは勿論ママゴトセット。

「いらっしゃいませーお弁当屋さんですよ〜」と

ノリノリです。

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 おもちゃ類豊富。

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 このトーマスのおもちゃ、遊んでみたかったのですが、娘は興味なし…。

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 ママゴトに飽きたのか、象の滑り台を逆走する娘。

逆だよ、と指摘すると「おはながみじかいからからのぼっちゃうー」だそうです。

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 こちらオヤツや食事をとるテーブル、広めです。

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 そろそろオヤツを食べようかなと思ったところに娘。

「おさかなのアイスとスイカのオニギリでーす、おたべくださーい」

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娘よ。そ、それは父には無理かな…。

人生にはコゲつく日もある。

品質というものは一定していてこそ、商品サービスの対価となりうると思うが、あえてファジーさをウリにするケースもある。

こちら月島の渋いパン屋さん。

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 相当年季の入った昭和な店構え。

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 このラインナップ。

素晴らしい「焦げ感」。

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初めて食べたのは タマゴサンドだった。

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軽い焦げ目のついた皮のパリパリとした食感と、その皮に無造作に振られた塩のパンチ力。そして甘い具。一発で虜になってしまった。

翌日、懲りもせずにタマゴ サンドを頼むと、なんと具の量が半減していた。焦らせ感。むう。

 

そして一緒に頼んだハムカツサンド。

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ハムカツが、硬い。焦げて、硬い。しかし柔らかいキャベツとの相性が良い。

 

翌日はカツサンドを頼んでみた。

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硬い。前日のハムカツよりも厚めの肉が、硬い。しかも、揚げた焦げ感。後を引く硬さだ。 

 

翌日は、変化球的にアンデニッシュ。

…。焦げデニッシュか。

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これはこれ。ギリの焦げ感が、甘さを引き立てている。

 

翌日はハンバーグサンド。

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グッとボリューミー。中身は、ハンバーグと言うよりは、ツナギ揚げ。肉が少ない分、老齢には向いているのだ。きっと。

 

あっと言う間に1週間が過ぎてしまった…。

 

翌週月曜日のメニューはカレーパン。

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非常にオーソドックスなカレーペースト。甘すぎず辛すぎず。皮の焦げも少な目。でもカリッと揚げてあり内側との食感の違いが楽しい。

 

翌日はクリームパン。

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これは!ホームラン級!好みの味。甘くない。クリームなのに、甘過ぎない。しかも、それでいて、しっかりしたクリームの粘度がある。

 

翌日はタマゴハムサンド。

この日は久々の晴れ間で気温が上がっていたためか、心なし塩辛い味付け。流石だ。汗をかくことを計算済みである。

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翌日は謎のミックスサンド。ショーケース越しでは、何がミックスされているのか、皆目見当がつかない。

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一口かじると、そこにはキャベツとキュウリのコールスローが、細々と挟まれていた。このコールスローが、また、しょっぱい。このしょっぱさだから、この少ない量なのだ。これがまた後を引く。パリッとした皮の次にフワッとした生地、そしてシャキッとしたコールスロー。見事な調和である。

 

翌日。1番の黒い作品、コロッケサンドをチョイス。

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物凄く大きい。サンドからはみ出ている。そして一口頬張ると、程よい衣のカリカリ感とトロトロした餡が絶妙。キャベツのサクサク感も良し。量的に満腹感も満たす。

 

結局、2週間、取り憑かれるように毎日食べてしまった。こういう昭和なお店には、いつまでも頑張って欲しいものです。

 ちなみに、パンを1つ買っても、必ず30円のアンドーナツをサービスしてくれます。

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これがまた旨い。

全商品制覇するまでは、通わなくては。